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2011年9月 8日 (木)

東北のおいしいもの

すでにクチーナにし村のブログにてお知らせしていましたが、
チャリティーバザーで販売する東北の物産品がすべて決まりましたので、
東北人としての私の勝手なコメントとともにご紹介します。
今回は岩手、宮城になじみのある者として、両県にしぼって集めました。

・山のきぶどう(岩手県久慈・佐幸本店)
 普段のマトカでもジュースとして出したり、販売もしています。
 岩手ではメジャーなジュースだと思います。
 私も昔から疲れたときなどに飲まされたものでした。
 甘さはとっても控えめ。山ぶどうそのものの味です。

・かもめの玉子(岩手県大船渡・さいとう製菓)
 岩手のお菓子のお土産といって岩手県人がすぐに思いつくのは、
 南部せんべいかこのかもめの玉子なのではないでしょうか。
 岩手の沿岸部はかもめが多くて、浄土ヶ浜の遊覧船に乗ると、
 かもめが船の後を追ってずっとついて来たのを思い出します。
 ゆえにこういうお菓子が生まれたのかと、今回あらためて気がつきました。
 文字通り、玉子の形をしたほんわかするお菓子です。

・いかせんべい(岩手県宮古・はかたや)
 お母さんと息子さん2人で手作りしているおせんべい。
 実は私もこれは食べたことがないのです。なぜならたぶん今までは宮古でしか
 販売されていなかったから。最近、盛岡のHolzさんというお店が扱うようになって、
 そのHolzさんを通して今回取り寄せることができました。
 というわけで、岩手以外での販売は初?! 楽しみです。

・ベアレンビール(岩手県盛岡・ベアレン醸造所) ※店内飲食のみ
 岩手の地ビールとしては新しいほうだと思います。
 私が知ったのも最近で、盛岡のリトルプレス「てくり」を見て知りました。
 ビール好きの2人の男性が立ち上げた会社のようで、随所にこだわりが見られます。
 下戸の私でもおいしい、と思えるビールです。

・焼まつも、布海苔(岩手県宮古・山口商店)
 まつもは三陸で採れる海藻です。実家ではよくお味噌汁や酢の物として
 当たり前に食卓にのぼっていたものです。でも、こちらではなじみのない方も
 多いらしいということで、それでは!と思い今回取り寄せました。
 震災のため今年分は取れず、昨年の在庫がある分だけということで、
 取り寄せた数も少ないのですが、栄養満点のまつもをぜひ食べてほしいです。
 布海苔はまつもよりはご存知の方も多いのではないかと思います。
 こちらもお味噌汁に入れるとちょっとぬるぬるする食感で美味しいです。

・牡蠣味噌(宮城県石巻・)
 宮城といえば牡蠣。私も牡蠣は大好きですが、こういうものがあるとは
 知りませんでした。
 この夏に仙台に帰省したときに発見し、お味見したこの商品。
 牡蠣の味がしっかりして、でも生臭さはなく、ご飯のお供にぴったりだと思います。

・仙台麩(宮城県登米・山形屋商店)
 油麩のことです。仙台の友だちに「おすすめの宮城名産品は?」と聞いたところ、
 真っ先に出たのがこれ。その友曰く「お肉じゃないのにお肉みたい!」とのこと。
 煮物や、油麩丼として、まさにお肉代わりに入れても十分な存在感。
 油麩はいろいろな会社が出しているのですが、登米の油麩がいいのではないか、
 という友の勧めにより、これにしました。


今回のバザーで販売するものを考えている過程で、
インターネットでお店を調べることも多かったのですが、
沿岸部のお店はやはり休業中のところや、震災後更新が途絶えているところも
たくさんありました。
東北にはまだまだおいしいものがたくさんあります。
これから徐々に営業を再開しているお店も出てくると思います。
そしたらまたこういった機会にご紹介していけたらなと思います。

 

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